毎日日記 |

毎日起こったことを少しづつ書いていきます。

ヤングなでしこ ベスト4!

2012.09.01 Sat

02:36:08

ただいま日本で絶賛開催中のサッカー女子U-20W杯。

先日、準々決勝でU-20女子日本代表は韓国と対戦、3-1と快勝し準決勝にコマを進めた。次はドイツ×ノルウェーの勝者と対戦する(多分実力的にはドイツでしょう)。

まずこの大会、現在フジTV系列でやたらと盛り上げているが、女子の、しかもアンダー代表の大会の放送を地上波でするなんてちょっと前なら考えられなかったこと。

前回優勝した女子W杯と、こないだ準優勝だったロンドン五輪での「なでしこジャパン」の活躍の影響はやっぱデカい。なでしこリーグも活況らしいしね。

この試合、見始めて5分ですぐに判ったが、個々のボールスキルやパス回し、戦術など明らかに日本の方が実力が上。すぐに「これは大丈夫そうだな」と感じた。

同じメンバーが両チーム多数いたという、2年前のU-17W杯決勝で韓国に苦杯を喫しているとはとても思えない。これなら韓国には、守って守ってカウンター、もしくはフィジカルまかせのロングボール戦法くらいしか勝てるチャンスがない。

前半開始早々から、基本的には日本が圧倒的にボールポゼッションで優位に立ち押し込み、ときおり韓国がカウンターを発動するという展開に。

前半8分には早速、ややカウンターぎみに入ったチャンスから、この日ワントップに入った西川からのスルーパスに2列目の柴田が抜け出し、相手キーパーの直前で一瞬早くボールに触れゴールに流し込み、早くも先制!

その後前半15分、今度は韓国のカウンターから右サイドに運ばれ上げられたクロスを、ヘッドで押し込まれ追いつかれる。ちょっと中央のマークが甘かったかな。まあ向こうはまさしくこんなかんじを狙ってるんだろう。

しかし、慌てることなく日本も落ち着いてボールをキープ。楢本のロングシュートなど度々惜しいチャンスを作る。

前半19分、右サイドでボールをキープした田中美から柴田にボールが渡り中央に持ち込み、ペナルティエリア付近で巧みにシュー トコースを作り左のゴールポストを直撃してネットを揺らす豪快なゴール。

今日の柴田はキレキレで文句なくMOM(WOM?)。このDFやキーパーの予測より一瞬早いシュートタイミングはまさしくザ・ストライ カー。海外リーグの優秀なストライカーのファインゴールを彷彿させるものだった。

更に前半37分、右サイドで3人に囲まれてもなおボールを失わない田中美からうまくボールを引き出した高木が、ゴールライン付近まで切れ込みマイナスのパス。運動量多く、連動してるね。

逆サイドで待っていたのは、今大会その才能をいかんなくなく発揮、端正な顔立ちとともにただ今大ブレイク中の田中陽子。落ち着いて足を合わせ3点目を決めた。サイド攻撃のお手本のようなきれいな流れだった。

よくサッカーの格言では、2点差は危険なスコアなどと言われるが、今回に限ってはもうこれで勝負ありだ。

後半守備でややバタつく場面もあったが、選手交代(ここで横山が出てくるという層の厚さ!)しながら悠々逃げ切り、日本がこの世代で初のベスト4進出を決めた。

近年、男子も含めた若年層全般に言えることだが、とにかくこのチーム、個々のスキルやポテンシャルは非常に高い。

前の試合で2本のFKを左右別の足で決めるという離れ業をやってのけた田中陽(JFAアカデミーの最高傑作!)の左右を蹴り分けるキックの精度やパスセンス、密集地帯でも強引に抜きにかかる田中美や横山のドリブル突破と強気なメンタル、ボランチでどっしり構える猶本の落ち着きと視野の広さ、今回トップ下に抜擢された柴田のポストプレーの正確さとシュートセンスetc.個々に非常に高いポテンシャルを持っていることがよく判った。

考えてみれば、先日のなでしこジャパンでも活躍した岩渕も本来はこの世代なのだ。

この世代でもドイツ、米国が優勝候補らしいが、日本にも十分優勝のチャンスはありそうだ。


ヤングなでしこの実力を世界に示せ!



お嬢様酵素ダイエット

オススメ情報